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職員インタビュー

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職員インタビュー Vol.03


村上記念病院 髙井 唯さん

仕事に就いたきっかけ、志望動機は?

両親が看護師で仕事の内容ややりがいなど話を聞いているうちに人の役に立つ仕事がしたいと思い、小さい頃から看護師を目指すようになりました。また、家族が入院した際に、私のことを気にかけてくれる看護師さんがおり、とても勇気づけられたのでこの職業に就きたいと思うようになりました。

両親からは、注射などの施術を行った時の達成感や、患者さんと会話して楽しかった話を、幼いころからよく聞きいていました。現在同じ看護師になり、困ったことや、悩んだことなどは、両親にも相談しています。例えば看護師になりたての頃、業務の優先順位について悩むことがあり、なかなか先輩には聞けないようなことも聞くことができ、具体的なアドバイスなどがもらえるので、大変心強い存在です。

主に行っている業務は?

プライミングや穿刺、抜針、薬剤の準備が主な業務です。
その他に体調の悪い患者さんや体重管理が難しい患者さんには声をかけ、訴えを傾聴し、必要に応じて指導を行います。特に透析患者さんは体重管理や食事などの制限があるので、詳しく話を聞くようにしています。ただ単に食事を減らすのではなく、食べ物を置き換えるようにするなど、患者さんがストレスを感じずに体重を減らせるよう、声かけをしています。

業務を行う際に心がけていることは?

いつも笑顔で患者さんの気持ちに寄り添いながら関わることです。
業務の合間はできるだけ患者さんと触れ合う時間を作り、コミュニケーションを図るようにしています。

自分の気持ちを訴えることが苦手な患者さんには、こちらから積極的に声かけをしています。辛そうな時は「咳が出ていますが、大丈夫ですか」と話しかけるなど、毎日のやり取りの中で、自然と会話できる関係になると、患者さんの方から「最近〇〇なんです」と症状などの話をしてくれるようになります。逆に話すことが好きな患者さんには、話を伺いながら、大切なことを伝えられるよう、会話の中で意識をしています。

透析は患者さんの生活の一部であるため、どのような生活をしているのか話を聞きながら把握できるように心がけています。

仕事での一番の喜びは?

透析センターに勤めてまだ1年ですが、患者さんからの「ありがとう」や「いつも声をかけてくれて嬉しい」などの言葉に喜びや、やりがいを感じます。
技術もまだ未熟ですができることが増えてきているので、より知識を増やし確実な技術を習得したいです。

村上記念病院のいいところは?

病院の雰囲気が明るく、スタッフ同士がよくコミュニケーションを取っているところです。そのため仕事も効率的に充実した看護を提供できていると思います。残業がほとんどなく、定時に帰宅できるところも魅力です。
仕事とプライベートの両立で、自分の時間を確保する事ができるので、より仕事に集中することができます。また、託児所もあり、子供のいる方にはとても助かると思います。 
その他に、病院では毎年職員旅行や、新人交流会や忘年会など、職員行事が充実しています。特に忘年会は参加する職員も多く、毎年大変盛り上がっている行事の一つで、職場以外でのコミュニケーションを図れるいい機会になっています。


-先輩や上司との関わり方を教えてください。
入職してすぐにプリセプターが付いてくれたので、分からないことがあれば、その都度教えていただきました。またプリセプターがいない時でも、困っていると周りの先輩方が優しく声をかけてくれたりと、常に教えてもらい学べる環境にあるので、安心して業務に取り組むことができました。

村上市のいいところは?

ご飯がおいしく、特に私はラーメンが好きなので美味しいラーメン屋さんに行ったりします。またランニングが趣味の私にとって、村上はとても景色がいいので、休日は瀬波海岸をランニングしています。村上市主催の「かみはやし穀菜マラソン」にも参加しました。

求職をされる方に先輩としてメッセージ

みなさん和気あいあいと楽しく仕事をしています。
初めての手技も多く不安でしたが、先輩方が優しく丁寧に指導してくださるので質問もしやすく自分のペースで覚えることができました。透析は穿刺をしたり、患者さんと関わる時間もあったり、看護師としての技術・観察力を磨くことができるのも魅力の一つだと思います。

これからの仕事を通しての目標や夢は?

透析センターの看護師としてより知識を深め、瞬時に判断できるように精進していきたいです。
患者さんそれぞれに個性があり、その人にとっての透析の捉え方や考え方も違います。透析で拘束される時間が長い為どうしてもマイナスイメージを持つ患者さんもいらっしゃいますが、その方の好きな趣味について話しかけるなど、患者さんひとりひとりに合わせた会話を心がけ、「透析をして楽になった」、「話せて気持ちが楽になった」と、少しでもプラスイメージを持ってもらえるような関わりができるよう、コミュニケーションを大切に頑張っていきたいと思います。

看護師の一日の流れ(村上記念病院)

日勤Day [8:30~17:30]

8:10 出勤 少し早めに出勤し、プライミングの点検を行います。
8:30 申し送り スタッフ全員に前回の患者さんの状態などを伝えます。
穿刺準備 抗凝固剤、点滴、ケアトレイの準備をします。
8:55 ラジオ体操 外来の患者さんと一緒にラジオ体操をします。
9:00 患者入室 入室した順番に穿刺を行います。
車椅子、ストレッチャーの患者さんの移乗を行います。
10:00 除水設定のチェック 技士、看護師の二人で患者さん一人一人の除水の設定を確認します。
10:30 注射準備・配布
病棟からの申し送り
回診、パソコンの入力
透析中や透析後に使用する注射を配布し、看護師2人でダブルチェックを行います。
病棟の看護師からの申し送りを聞きます。必要事項は透析室スタッフに伝えます。
医師の回診の介助を行います。時間の合間をみて、穿刺時の記録をパソコンに入力します。
11:00 創部処置、経管栄養注入 必要な患者さんがいる場合は創部の処置や経管栄養の注入を行います。
また月1回のフットチェックを行うこともあります。
11:30 食事の準備 昼食を食べる人の血圧を測定したり、入院患者さんの食事の道具を準備します。
食事介助や配膳、下膳を行います。
12:05 休憩 申し送り休憩室で昼食を食べます。
13:05 抜針、回収 透析が終わる為、抜針し回路を回収して片付けやベッドメイキングを行います。
14:30 夜間のプライミング・準備 夜間の患者さんのプライミングを行い、点滴やケアトレイの準備をします。
また翌日の患者さんの回路の準備や注射を確認します。
病棟に入院患者さんの申し送りをします。
16:00 カンファレンス 看護師のカンファレンスを行います。看護師それぞれが気になった患者さんについてやリーダーからの申し送り、看護計画の評価・修正をします。
週2回技士も交えた全体カンファレンスも行います。
17:00 勤務終了 帰宅してゆっくり休みます。

夜勤Day [15:00~23:15 ]

15:00 申し送り スタッフに申し送りをし、プライミングの点検を行います。
15:50 入院患者入室 車椅子、ストレッチャーの移乗を行い、穿刺をします。
病棟から入院患者さんの申し送りを聞きます。
16:50 外来患者入室 穿刺を行い、患者さん全員の除水設定の確認を行います。
17:30 注射薬準備、回診
パソコン入力
注射薬を詰め、配布します。
回診の介助を行います。時間の合間をみて穿刺時の記録をパソコンに入力します。
17:35 夕食の準備 夕食の道具を準備し、配膳・下膳を行います。
18:00 休憩 食堂で夕食を食べ、休憩室で休憩をします。
19:00 入院患者透析終了 抜針を行い、回路を回収して片付けを行います。ベッドメイキングをし翌日の回路をセットします。
21:00 外来患者透析終了
22:00 片付け、翌日の十準備 鑷子や鉗子を片付け、翌日使用するケアトレイや輸液ポンプ、シリンジポンプを準備します。
23:15 勤務終了 帰宅してゆっくり休みます。